
余剰のマシンタイムを有効活用し、地域社会への貢献や産学連携の推進を目的として、平成22年より学外の方々にも利用可能な受託測定サービス開始しました。
一般企業の方々が共同研究契約等を結ぶことなく、利用しやすい料金設定でお気軽に利用することができます。

- 利用相談の受け付け
- 利用希望の設備や測定の内容についてをお問い合わせください。
- お問い合わせの内容に対して測定の可否を判断してご回答します。
- 内容によっては別の手法をご提案させていただきます。
- 利用の説明と測定の実施に向けた打ち合わせ
- 利用に関する注意事項の確認と利用手続きの説明を行います。
- 引き続き、測定に関する具体的な打ち合わせを行います。
- 利用の申し込みと利用許可書の発行
- 測定の方針が決まりましたら利用申し込みの手続きをお願いします。
- 利用申請書を受理後、利用許可書を発行します。
- 測定の実施
- 事前の打ち合わせに従い、本学の職員が機器を操作して測定を実施します。
- 測定に立ち合うことも可能です。
- 利用料金のお支払い
- 測定完了後の翌月に請求書をご送付しますので利用料金をお支払いください。
ご注意事項
- 利用許可期間内であれば継続して利用することができますが、教育研究に支障がない範囲に限らせていただきます。
- 機器の利用により得られたデータに関して、その確度(データの正確さ)については保証いたしません。
- 測定の結果等による利用者が受ける一切の損害に関して、その責任を負いません。
利用規定・料金表・申請書
- 宇都宮大学機器分析センター機器の学外者利用に関する規程等